新年に想う



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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

新年に向けて、個人的な想いを詩に託して・・・・・・・・・

 

この曲を聴きながら、大晦日の午後に窓の外を見ながら、
手元にあった封筒の裏に走り書きをしました。

気持ちよく晴れた空を、雲がゆっくりと流れて行きました。

 

曲を聴きながら読んでいただければ、と思います。





魂は旅を続ける

  

何を見て、何を探すのか

解らないままに旅を続ける

いつかすべてが解る時が来る事を信じて
 
 

流れる雲に何を見て

そよぐ風に何を見るのか

この目で見るもの

この耳で聞くもの

この手で触るもの

すべてを受け止めて

そこに何を見るのか

 

行きとし生けるものすべてが

この星で学び

この星で生きて

死んでいく

 

そしてまた魂は旅を続ける

終わる事のない

長い長い旅だ

 

その果てしない旅の先に

人は何を見るのか

何を学ぶのか・・・

 

来ている今と

過ぎ去って行く今

その間に私は居る

 

捕まえた瞬間に消えて行く

信じた瞬間に変わって行く

その間に私は居る

 

人は間に住んでいる

人は間に生きている

だから人間だ

 

掴んだと思ったものは

見たと思ったものは

あっと言う間に消えて行く

 

そして残ったものは

ただ魂の旅の記憶になり

それは流れて流れて

大きな記憶の海に帰る

 

そこが私の本当の住処

本当の場所

 

地に足を着け

空を仰ぎ

風を吸い込み

この星の上で人は何かを学ぶ

 

いつか本当の場所へ

新しいこの記憶を持って

帰る事を信じて

 

ただ見て

ただ感じて

人は何かを学ぶ

 

それがなんであろうと

すべてを受け止めて

歩き続けて

行くだけだ

 

やって来る日々

去って行く日々

その間に

ただ生きている

 

それが人間

それが私だ。



 

 

 
2016/12/31 悟空



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