意識レベルを上げる準備。



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エハン・デラヴィさんが翻訳した「パワーか、フォースか」と言う名著で語られる「意識レベル」と言う意識の階層についてのお話がある、読んだ方も多いだろう。

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私はこの「意識レベル」と言うものは非常に重要だと思っている。

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なぜなら、この意識レベルの向上無くしては、どんなに素晴らしい教えや知識に出会っても、それを理解し実践する事は難しいからだ。

特にこの意識レベル表の200以下のレベルでは、ネガティブな感情が支配的になり、物事はほとんどうまく行かないような生活に陥ってしまい、負のスパイラルに巻き込まれる事が日常的に起きるだろう。

この「200の壁」を越えて、ポジティブな方向性を見つけ出す事が人生において最も重要なターニングポイントになる。

これを踏まえて、意識レベルの向上をはかる前に具体的な準備の方法論をここでお伝えしたいと思う、この具体的と言う意味はこの3次元での物質世界においての「行動」と言う意味と捉えてほしい。

まず200以下のネガティブな感情は、日々の日常の中での「不安」や「恐れ」から生まれてくる事に注目してほしい、この不安や恐れはたとえば「お金」の事であったり、人間関係や仕事などの不安定な要因から生じる事が多いだろう。

お金について言えば「お金が無くなったらどうしよう」と言う根本的な不安は誰にでもあるものだ、しかしこれも「お金主体」で生活を考えるのと、「自分主体」で考えるのでは、まったく意味が違ってくる。

お金主体と言う事は「お金を信じている」事であって、お金があれば何でも出来ると思い込んでしまっている状態で、幸せや喜びと言った事をすべて「お金」で換算する癖がついてしまっている人が陥りやすい。

自分主体となれば、「自分を信じる」事で物事を乗り越えて行く考え方で、お金が無くても「自分で何とかする」方法を見つけ出して行く事に望みをかけると言う事だ。

お金が無いとすぐに人に頼る人が意外に多いのも、この「自分を信じる」よりも先に「お金を信じる」と言う癖が抜けない人の特徴でもあるのだ、借金が増えて行く人の負のスパイラルはほとんどこれが原因である。

「金さえあれば何とかなる」と「自分さえ居れば何とかなる」とではまったく思考の方向性が異なる事に気づいてほしい、解りやすく言えば「外側を信じるか、内側を信じるか」の違いだ。

ここがキーポイントである、すなわち外側を信じる人は「自分を変えない」で何とかしようとするのである、しかし内側を信じる人は「自分を変える」事で問題を乗り越えて行こうとするのである。

これが意識レベルを向上させるポイントでもあるのだ、すなわち自分を変える事を恐れずに未来を創造して行く事が意識レベルを自然に向上させて行く事になる。

「都会を捨てよ」と言う記事は、この事を象徴した記事のつもりだ、ただ今回は「意識レベル」と言う側面から、なぜ都会を捨てるのが意識レベルの向上につながるのか、と言う方法論として説明したい。

 

都会とはお金の支配度の高い場所である、と書いたのは、上記の「お金を信じる」度合いにも環境は影響していると言う意味でもある。

お金の支配度の低い環境に住むと、お金よりも「自分を信じる」事の方が自然と重要になってくるものだ、これは経験すると非常によく解るのだが、行動しない人には良く理解出来ないかもしれない。

環境は外側である、その外側に影響されている内側に気づき、現実的に環境を変えて行く勇気を持つ事が、外側への執着を消して行く事につながる。

それこそが内側の変化を恐れずに行動する、と言う事であって、外側に執着する事なく、さっさと行動してしまえば良いことなのだ、内側を変化させれば外側は自動的に変わらざる得ないのだ。

これが意識レベルを向上させて行く準備段階として、現実的な行動が実は必要不可欠な要因なのだということなのだ。

3次元的な日常の現実的な「不安」や「恐れ」を生み出している環境や人間関係などを、「具体的に変えてしまう」事がその解消法として最も手っ取り早い事なのだ。

瞑想したり修行したりする以前の問題として、自分に不安や恐れを与えている「現実的な要因」を取り除く努力は絶対に欠かせない事前の準備である事を忘れないでほしい。

借金まみれの生活の中で、不安も恐れも感じずに生きて行くなど、どんな聖者でも不可能だ、まったく当たり前の事だけれど、この当たり前が解らない人が多すぎるのだ。

これは都会に住んでいる、と言う事も同じような要因になる、高層マンションに住んでエレベーターが停まったらどうしよう、と不安になるなら、さっさとその環境を捨てる事が一番の解決法なのは子供でも解るだろう。

すべては「そんな調子」だ、実に単純な解決法なのだ。
そして、この単純な解決法をまず実践する事が意識レベルを上げて行く準備段階として絶対的に必要だと言う事なのだ。

意識レベルの「200の壁」とはネガティブな感情に支配されている自分からの脱却の邪魔をする最大の障壁だ、その壁を越えて行くには「勇気ある行動」がまず第一となる、それは自分の意識に影響を与えている要因を一つづつ解消していく努力なのだ。

それは3次元的な行動であり、瞑想や祈りではない、あくまでも実際の行動を起こさなければ何も変わらないと言う単純な解答だ。

自分の不安や恐れの要因をはっきりと自覚し、一つづつきちんと解決して行く事、自分を信じて変化を恐れず、準備段階としての必要な行動を起こし、しっかりと環境を整える事からすべては始まる。

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登山する前に準備や事前の調査を充分に整えておく事は常識である。

これは意識レベルの向上と言う登山を始めるにも同じ事が言える。

事前準備無しの登山は「遭難」しに行くようなものだ。


都会を捨てる事も効果のある準備段階である、と思ってはいるが、借金を清算したり、仕事を変えたり、人間関係を改善する事や食習慣の改善(肉食の廃止、添加物への注意など)、聞いている音楽やマスコミ・映画などの影響、マンガやゲームなどの影響なども改善するのが重要な準備であり、準備無しの意識レベルの向上はあり得ないと知ってほしい。


意識の迷路で遭難しないように、しっかりと事前準備を整えてほしい。


ちなみに「愛」は意識レベル500と言う段階に達しないと理解出来ないのだ。
それがどれほど大変な道のりであるか・・・覚悟して登らなければ到底たどり着けない境地なのだ。


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